「3年振りの第九コンサートを開催」
12月18日(日)、名張市のadsホールに満員のお客様をお迎えして、3年振りの「市民コンサート第九」を開催した。
コロナの影響で「30回記念」のコンサートが2年続けて延期になり、今年に入ってもなおその余波が続く厳しい環境下、毎週1回の練習会場をより広い「ふれあいホール」に移し、感染対策を施しながら今年の新人6人と共に練習を重ねてきた。
しかしコロナ禍、開催日の直前になって会員と外部応援者の合計7人が欠席という緊急事態に。例年90人ほどの合唱団の構成が今年は55人まで減り、しかもマスク着用での本番になったが、朝倉先生の熱い指揮の下、3年振りに舞台に立てたうれしさと感謝の気持ちを込めて精一杯歌い上げた。
演奏後「マスク越しだったが、その迫力に圧倒された。マスク無しで聞いてみたい」「来年は自分が舞台で歌ってみたい」などうれしい声が多く寄せられている。「コロナに負けず開催できたことが本当に良かった」と、今しみじみ感じている。
企画から宣伝計画、渉外、会場の後片付けまで、全て会員の手作りで運営している名張の第九。これからも末永く続けられるよう頑張っていきたい。一層のご支援をお願いします。(事務局 山田)
コロナの影響で「30回記念」のコンサートが2年続けて延期になり、今年に入ってもなおその余波が続く厳しい環境下、毎週1回の練習会場をより広い「ふれあいホール」に移し、感染対策を施しながら今年の新人6人と共に練習を重ねてきた。
しかしコロナ禍、開催日の直前になって会員と外部応援者の合計7人が欠席という緊急事態に。例年90人ほどの合唱団の構成が今年は55人まで減り、しかもマスク着用での本番になったが、朝倉先生の熱い指揮の下、3年振りに舞台に立てたうれしさと感謝の気持ちを込めて精一杯歌い上げた。
演奏後「マスク越しだったが、その迫力に圧倒された。マスク無しで聞いてみたい」「来年は自分が舞台で歌ってみたい」などうれしい声が多く寄せられている。「コロナに負けず開催できたことが本当に良かった」と、今しみじみ感じている。
企画から宣伝計画、渉外、会場の後片付けまで、全て会員の手作りで運営している名張の第九。これからも末永く続けられるよう頑張っていきたい。一層のご支援をお願いします。(事務局 山田)